契約書作成でお困りの方
- インターネットでダウンロードした契約書で大丈夫でしょうか。
- 契約書を読んでも,専門用語が多くて理解できません。
- そもそも,なぜ契約書が必要なのでしょうか。
弁護士だからできること
- 契約書は,トラブルを事前に予防できる強力な証拠です。契約書があれば,取引先不払のリスクを最小限に抑えられます。裁判でも契約書があれば非常に有利です。契約書は売上を伸ばすためのツールといっていいでしょう。
- 契約書の内容は,取引先とのパワーバランスや業務内容に応じて,アレンジする必要があります。弁護士が契約書をオーダーメイドします。
- 弁護士が,契約書の内容について丁寧に説明します。
- インターネットで掲載されている契約書は定型的な内容なので,有利な内容もあれば,不利な内容も入っていることがあります。専門家によるリーガルチェックをお勧めします。
問題解決までの流れ
契約書の内容が不十分,あるいはそもそも契約書がないという理由により,売掛金を払ってもらえないというトラブルは非常に多いです。
契約書は,裁判でも非常に強力な証拠になります。売掛金を確実に回収できるよう,隙のない契約書を弁護士が作成します。
契約書作成に関するQ&A
Q 取引先から契約書が届きました。しかし内容がわからないため,サインしてもよいかわかりません。
A 契約書の内容について,弁護士がリーガルチェックします。貴社に有利な部分と不利な部分の説明,修正を求めた方がよい箇所などをアドバイスします。
取引先とのパワーバランスも重要なので,弁護士が配慮をしながら検討します。
Q 取引をする度に,新たな契約書の作成をお願いしなければならないでしょうか。
A 1度オーダーメイドの契約書を作成すれば,同じような契約形態であれば別の取引に使うことができます。
お問合わせに関して
当事務所での法律相談は,ご予約を頂いたうえで,ご来所もしくはWEB会議にて,弁護士がご事情を伺うという形で行っております。
(恐縮ですが,電話・メールでのご相談は行っておりません。相談者の方のお手持ちの資料を検討しないと,正確なアドバイスをすることが困難なためです)。
法律相談を希望されるお客様は,電話またはメールの2つの方法のいずれかにより,当事務所までご連絡下さい。